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パチスロ用語の一覧-その他のパチスロ用語(あ行)
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3.その他のパチスロ用語(あ行)
- アシスト :小役が必ず入賞するように告知する機能。基本的にこの機能が搭載される機種には小役の概念が2通りある。一つは、押し順によって区別される場合。3つのストップボタンの押し順が内部的に決められており、内部で成立した順番とプレイヤーの押し順が正解した時にリール上で小役が揃うもの。もう一つは、特定の絵柄の組み合わせによって区別される場合。一般的には、各リール数色ずつ絵柄が用意されており、それらの組み合わせで区別される。それぞれのリールで決められた色の図柄が揃わないと払い出されない。そして、それぞれアシスト機能に若干の違いがある。押し順の概念がある小役の機種の場合は押し順ナビといい、押し順が指示される。これに従えば小役を獲得することができる(例:『北斗の拳』のバトルボーナス)。数色の組み合わせの概念がある機種では、3つのリールで狙うべき色の指示が行われ、これに従って狙うことで、小役獲得ができる(例:『』)。パチスロは規定上小役確率の意図的な変動が許されていない。4号機でのこれらの機種は、常に小役を高確率で抽選しアシスト機能が作動した場合のみ獲得できるようにさせており、連続するアシスト(アシストタイム)により、BIG・REGだけでは得られない出玉性能とゲーム性を実現している。また一部の機種(『爆裂王』、『ギャンブルコンボ』)では、ビッグボーナスがアシスト対象になっていた。規制が厳しくなった5号機では、通常の確率で成立する色違いのフラグ(どのように打っても取りこぼしが避けられない小役)の色を告知するなど用途が限られてきている。
- アシストタイム :アシストが連続して発生するチャンスタイムの一種。AT。『ゲゲゲの鬼太郎SP』(サミー、2000年)に初搭載された機能で、当初は劇的な出玉性能を実現するためのものではなく、あくまでCTに酷似した機能を実現したもので、鬼太郎SPのAT対象役は9枚役(3枚掛け時の純増+6枚)で、左リールのみ要目押しの仕様だった(BIG終了後の1/2で当選。100G消化もしくはBIG成立で終了。REG成立時は継続)。その後、リプレイタイムを併用したAR(アシスト・リプレイタイム)を搭載した『キャッツアイ』(サミー、2000年。BIG終了後の1/2で当選、最低50G継続、再抽選後さらに50G、以後100Gごとに再抽選され、最大継続2,000G。もしくはBIG成立にて終了。左リールのみの押し分け)を経て、『獣王』(サミー、2001年。AT名称は「サバンナチャンス」で、対象小役は15枚。左リール3種、中・右それぞれ2種の絵柄押し分けが必要)にてATによる大量出玉獲得のシステムに完成を見る。その後も出玉性能の高性能化が進み、極端に射幸心をあおるとして当局が介入、規制の対象となり5号機よりは事実上完全禁止となったと思われていたが、『ゴルゴ13ザプロフェッショナル』(平和、2006年)が5号機ながらATを実現した。5号機のATは前述(アシストの項)の概念なので5号機の規定には反しない。ただし、5号機では成立した小役をすべて取得することを前提に機械割を計算されるため、純粋なATではメダルの減少が抑えられるだけで増やすことはできない他、全体的に低い機械割となってしまうため、役というよりも、「AT風演出」となっていることも多い。また2007年以降はRTと絡めてRT中に使用されたり、RTの前兆ゾーンを終了する小役をアシストして前兆ゾーンを引き延ばす(リプパンはずし)ために使われることが多くなっている。
- アツい :打ち手の心理状況のうち、ボーナスフラグが立ったか、と疑われるときの興奮状態をいう。「脳汁が出る」などとも表現するが、実際にこの時には脳内に神経伝達物質のドーパミンが分泌されていることがわかっている。またボーナス・特殊役などに対する「期待値が高い状態」を指して言うのが本来の用法であるが、「すでに確定している状態」に対しても(誤用ながら)一般的に使用されている。対義語として、ボーナス・特殊役への期待度の高い演出(液晶など)が発生しているにもかかわらずリールの停止位置がそれを否定してしまっている場合や、(上記の『アツい』状況下で)ボーナス・特殊役への期待度を著しく低下させる小役などを引き当ててしまった場合に「寒い」と表現することがある。
- アドリブ:パチスロ漫画『アドリブ王子』の主人公が好んで使う手段。同漫画のヒットで、一般にも浸透する。音楽の「Ad Libitum」という演奏用語で「自由に演奏する」という意味。台の選択時・重要な時の押し順を当てようとする時に「アドリブで!」という様に使う。「勘」の印象が強いが、事前段階で絞り込むための知識・経験が必要なのは本来の意味合いと同様。
- 1確(いちかく): 1リール確定の略。ワンリール確定(わんかく)とも呼ばれる。ある1リールを停止させた時点でボーナスなどが確定するリーチ目を指し、逆にそれらの不成立が確定する場合は使われない。たとえば、特定絵柄の停止、演出表示された役がリール上で否定(枠外やラインがずれて停止など)される、リール停止時にボーナス告知が発生する、など。そのままボーナス等を揃えられる状態も考えられるため、厳密なリーチ目の定義と異なるが、「ボーナスなどが確定する」という広義的な意味が認識されており、一般にリーチ目と表記される。また2リール停止で確定するリーチ目は2確と呼ぶ。似たような用語に「ゼロ確」があるが、こちらはリーチ目には含めず、演出の一種である(該当項目参照)。
- 』では3G連というものもある。特定ゲーム数の後にボーナスがくるというのが「○G連」なので機種によってはレギュラーボーナスを引くこともあり、必ずしもビッグボーナスが連チャンするわけではない。
- イベント:ホールにおける、「打ち手側への利益還元」を目的とした行事。対象は店舗全体・もしくは機種ごと。イベント信頼度そのものはホールによって様々だが、一般的に標準営業に比べ全体の平均設定を上昇させ、プレイヤーが勝ちやすい様にさせる。イベントと称していわゆる「ガセイベ(ント)」を行うホールもある。出玉だけでの信頼度判断は危険であり、本来は稼働率とデータからイベントおよび店の信頼度を予測する。
- ウェイト :前回の抽選より4.1秒(2号機は4.0秒)が経過しないと次のゲームが行えないようになっている機能。4.1秒経過するまでリールが動かない機種もあれば、レバーONと同時にリールが動き出すが、STOPボタンを無効にして4.1秒のウェイトを待つ機種もある。2号機から搭載。抽選自体はレバーON時、もしくはリール回転開始時(機種によって異なるが同じタイミング)に行われている。尚、ゲームセンター等に設置されているパチスロ機は、単純な遊技用なので、ウェイトをカットしているものもある。
- 裏モノ :保通協の検定に合格した正規の台(=ノーマル機)ではないものを指す。プログラムを改変し連荘性を加えたものが多い。大きく出方の波を荒くした「Bモノ」(ボーナスが数十~100G以内に連チャンし続ける「状態バージョン」、特定小役やリプレイが連続するとボーナスを放出する「~連バージョン」が有名。特に店独自の裏モノは「ハウス(モノ)」と呼ばれる)、ゴトのセット打法で使われる「Cモノ」(特定手順によりフラグが成立しやすくなる)に分けられる。ノーマル機に比べて、出玉率を極端に低くしたり高くしたりすることが可能であるが、非常に巧妙に作られているため、外から判別することは困難である。もちろん裏モノを設置して営業することは完全に違法行為である。なお、これらの改造は通常メーカーから発送された機械に対してホールに搬入される途中、あるいは搬入後に行われるが、メーカーぐるみで行われたこともあり、関与したメーカーは検定取り消し処分を受けた(大東音響など)。また、Cモノに関しては店が閉店した夜中に店の壁などを壊して店内に侵入し、セット打法用の基盤に取り替えた後壁を補修して退出、その後雇われた打ち子によってセット打法でメダルを抜くというある種の窃盗の方法として使われる。このことは各地で起こり、そういったグループが警察に逮捕されている事件となった。打ち子は雑誌などの広告で募集されていることもある。巧妙なものになると出方が不自然なために店がメーカーの営業を使って基盤を確認するまでわからない場合もある。当然その損失の穴埋めは一般の客にかぶせられる(客から抜く)ことになる。こうした「Bモノ」は、3号機までの時代各ホールで猛威を振るい、行き過ぎたため規制を受け4号機が生まれたという経緯がある。その後一部機種にも裏モノは存在した(特に沖スロは4号機後期まで裏モノ化されたものが多かった)が、今度はAT機やストック機などの爆裂機種が登場、ノーマル状態でも十分に激しい出玉の波を生み出すことができたため、裏モノの存在意義は低下した。5号機ではプログラムや筐体のセキュリティ技術が向上したため、裏モノ化するのは困難とされている。現在は裏ROMを取り付けられホールで稼動していた中古機が、オークション等で取引されている。
- ANY :リーチ目表に良く書かれている文字。「ANYTHING」のこと。つまりリール箇所にANYと記載されている場合、何が停止しても可ということである。また役の配当表で、チェリーなどの1リール確定小役のときに、払い出しと関係ないリールの図柄を記載する代わりに「ANY」と書かれることもある。
- 遠隔操作 :ホールの管理室等から、プログラム本来の抽選とは無関係にボーナスフラグを立てたり、消したり、一定時間立てないように制御させること。初期の頃は、制御基盤に直接ハーネスで取り付けられていたが、メダル補給等でパチスロ機を開けたときに目立つため近来はより識別しづらい無線制御が主流である。同様に抽選とは無関係にフラグを立てるものとしてタイマーを使用したモーニング(開店後まもなく連チャンする)、アフタヌーン(昼過ぎに連チャンする)、イブニング(夕方以降に連チャンする)がある。当然いずれも違法であり、警察に摘発されることもある。
- 演出 :ボーナス・小役・その他の特殊役の発生もしくは発生に対する期待度を、プレイヤーに知らせるための動作。筐体に搭載される液晶画面やランプ、音声、リール等が通常時と異なった動作をすることで表現される。その使用方法によっては役の発生の告知のみに留まらず出玉やゲーム性そのものを変化させることが可能なため(アシストタイム など)、その搭載については規定により様々な制限が加えられている。
- 誌の解析担当(当時)であった大熊剛弘氏とされている(同誌連載「オオクマ必勝ガイド」より)。
- 沖スロ :沖スロの項目参照。
- お蔵入り :何らかの事情により(一時、または半永久的に)世間一般に流通させなかった、またはできなかった機種を指す。事情も様々だが、検定不適合となってしまい頓挫してしまった、モデル先行導入の評判が悪かった、とりあえず検定を通過させてリリースのタイミングを待つ、などがある。例外として、4.7号機の最終検定時には、とにかく様々な機種を通過させておいて、後で小出しにリリースするといったメーカーも多数あった。これは検定通過から販売までの期間が特に厳しく限定されていないがための発想である。検定の通過情報は部外者にも知られるところであるため、通過したにも関わらず一向にリリースされない機種などがあると、何かと憶測や噂が飛び交わされる。
- 押し順 :リールを止める順番。「順押し」(左中右の順)が一般的。「逆押し」(右中左)や「ハサミ打ち」(左右中)など6通りある。通常遊技においては概ね、リール制御の都合上左から押すことを念頭に設計された機種がほとんど。機種によっては特定の押し順で遊技することで、成立フラグが判別できるなど、技術介入の要となることも多い。そういった意味では成立フラグ判別・リプレイハズシなどの技術介入に繋がる手段。なおAT機などではAT抽選の関係上「必ず最初に左リールから止めて下さい」と注意書きされることもあり、変則押しするとペナルティがある機種もあった。
- お化け :レギュラーボーナスのこと。ビッグでなかったことを自嘲して使われる。語源は「ビッグがレギュラーに化けた」や、「すぐ消える(出玉が少ない)のでお化け(幽霊)」の模様。略して「バケ」と呼ぶことも。
- 遅れ :一般的にはリールが回転を始めるときのスタート音が通常より若干遅れること。リール回転開始後まで遅れる機種も多く、注意して聴けば区別できる。基本的に「低確率で揃う小役の成立またはボーナス」という場面で起こることが多いので「脳汁もの」であるとされる。他にも遅れには「停止ボタンを押した時の音が遅れる」などの演出もある。
(出典:Wikipedia)
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